立山黒部アルペンルートは北アルプスを貫ぬく世界有数の観光ルートで、6つの乗り物に乗り継ぎ、長野の大町温泉にある「扇沢駅」と富山の立山町にある「立山駅」を結びます。四季折々に表情を変える立山黒部の大自然を満喫できるコースとなっています。
幹線で一路、名古屋駅へ
名古屋到着後は、車窓で名古屋の街並みを見つつ、最初の観光地「国宝 松本城」へ
現存する五重六階の天守の中で日本最古ということもあり、お城の中はとても歴史を感じます。
熊本城と比較すると小さいですが、その大きさ以上の存在感がこの城にはありました!
いよいよ、この旅のハイライト、「黒部立山アルペンルート」へ
この日は雲一つない最高の天気!出発前からみなさん興奮気味!
我々は大町温泉の「扇沢駅」から立山に向かいます。
黒部といたらここ!
「黒部ダム」
轟音を響かせながら毎秒10トン以上の水が放水される様子は圧巻!
この日は天気も良かったので虹もきれいに見えました!
黒部平からロープウェイで大観峰へ!
すばらしい紅葉が見れると思いきや・・・
2週間ほど前の台風で葉がすべて落ちてしまったとのこと。
それでもロープウェイから黒部湖や立山連峰の大パノラマを楽しむことができました!
紅葉は次の機会に!
アルペンルートの最高所、「室堂」
息を飲む大パノラマ!本当に天気に恵まれました!
アルペンルートの後は、2日目の宿泊地、金沢へ
国指定特別名勝「兼六園」や21世紀美術館、茶屋町など見所がいっぱいあります!
ホテルを出発してまず向かったのが、金沢の台所「近江市場」!
海の幸が所狭しと並べられていて、すごく活気に満ちていました!
食べるあるきをするには最高の場所です!
金沢を後にして向かったのは、世界遺産「合掌集落白川郷」
この日も天気に恵まれて、心地よい天気の中、散策できました!
立山黒部アルペンルートは春は雪の壁「雪の大谷」、夏はハイキング、秋は紅葉など、
大自然を堪能することができます!みなさんも是非、アルペンルートへ!
ツアー:長野・富山・石川・岐阜3日間の旅
実施期間:2016年10月14日~16日
添乗員:同行
担当:福永
参加人数:60名
お客様満足度:★★★★★